15日火曜日に大変重要な地盤調査がありました。
調査結果はあまりいいものではありませんでした。結果は表層より5.25mまで比較的沖積砂質土・粘土層部分に自沈層が厚く分布する不安定な地盤状態であるとのこと。まずは地盤の補強工事が必要と判断されました。うーんまた費用がかさむなあ…でもこればかりは仕方ない。それにしても今までそんなところに住んでいたなんて…。確かに南面の裏は田んぼ。恐らく建てられた37年前まではここも田んぼだっただろうなあ。写真は地盤調査の時の穴です。敷地の四隅と中心の計5カ所で調査が行われました。

地中に小さな穴を空けるだけで何で地質調査ができるのか…という問いにお答えしたいと思います。スウェーデン式サウンディング試験です。ご覧のような機械で地面に穴を空けていきます。地盤の弱いところは弱いプレッシャーでどんどん入りますが、硬いところでは強いプレッシャーがかかります。それを数値化して地盤の強さを測定していくわけです。そしてその結果が写真の棒グラフですが、縦軸は深さ、横軸は地盤の強さを表しています。4メートルまでの黒いところが粘土層で、地盤の弱いことがわかります。そして5メートル付近からつよい地盤になっていることがわかります。この調査をもとに地盤強化のため5メートル付近まで、ボーリング&攪拌作業によって改良杭を49カ所つくることに決定しました。つまり地下5メートル付近まで電柱のようなものが49カ所突き刺さったような感じになるわけです。
