今日も地下水は渾々と湧いております。
ひょっとして、この水、利用価値があるのではないか?
飲料水として使えないとしても庭の水やりや洗濯程度の生活用水として使えるのではないか?
それならば井戸にして汲み上げることはできないだろうか?
という希望的観測のもと、一度水を実際に調べてみようということになりました。
早速、息子と地下4mまで降りてみました。
足をいれてみました。おおお!冷たい!夏の暑い日にこれは最高です。
手ですくってみると凄く澄んでいてきれいなんですが、匂いを嗅ぐと『金属臭が!』、むむ、ひょっとしてこの水、鉄分が多いのでは?家に帰ってネットで調べてみると、浅い地中の湧き水に多く含まれる成分が、鉄分とマンガンなのだそうで、このまま庭の水やりに使うと庭木は枯れてしまうのだそうで…ビンゴでした。実際に湧き水の周りが赤茶色に染まっていたのはそのせいだったんですね、つまり錆だったということです。じゃあ濾過したらどうなんだということで濾過器を調べると、ポンプ付きで30万円、しかもポンプは24時間作動、メンテナンスはほぼ毎日、濾過槽の逆流をさせなくてはならない。ということで井戸計画はみごとに地中の彼方へと消えていったのでした。
チャンチャン。
コンクリートスラブの上で蝉が死んでいました。ああもう夏もおわりなんだなあ…
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